99ドルの廉価版iphoneを投入?
何年も前から噂にあがっては消えていた(覚えている一番古い情報は
確か2009年でした)廉価版iPhoneについての新しい情報を耳にしました。
報じていたのはイギリスのロイター通信で、廉価版のiPhoneは99ドルで
発売される可能性があるという情報でした。
ロイター通信によると、韓国のSamsung(サムソン)のスマホ対抗策として、
iPhone5Sの大画面化しての発売と廉価版の発売を考えています。
廉価版のiPhoneについては、本体はプラスチック製となるようです。
一方で、カラーは今まで発売していたiPhoneの白と黒の二種類とは異なるようです。
なんと、カラフルな5~6色のカラーバリエーションになると報じています。
現在開発中との噂が報じられている廉価版iPhoneについて、性能面については現在も未だに明かされていません。
しかし、今までもiPodの多種多様なバリエーションを投入してiPhoneとほぼ同性能のiPodtouchも現在まだ根強い人気を
誇っているApple社製品であるため、廉価版とはいえ対象ユーザーのニーズになった作りとなるでしょう。
廉価版にする分、どこを削ってくるのか、容量を少なくするだけか。
また、廉価版のみの機能が入れられて従来のiPhoneとの差別化を図ることも考えられます。
従来のiPhoneでは機能が多すぎるため使いこなせないスマホ初心者ユーザー。
iphoneを欲しいけれど端末の料金が高すぎるというライトユーザー。
これらのユーザーにとっては、廉価版iphoneは魅力のある商品となりそうです。